USMLE問題集について【UWorld】【Q&A】

USMLE STEP1
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※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。

 

USMLE対策において、問題演習は必須です。私を含めて多くの受験生が勉強の主幹を問題集においていると思います。

本記事では、筆者が実際に解いた2つの問題集について記します。

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USMLE STEP1 問題集

Q&A

筆者がUSMLE対策を開始した際の記事にも掲載しましたが、USMLE STEP1対策を始める多くの方が初めに手にする問題集でしょう。

とりあえず問題演習をやってみた話 & USMLE 参考書
※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。 この記事では、筆者が右も左もわからないままとりあえず問題集を解いてみたことについてを記載します。 筆者がUSMLEを...

First Aidと並んでバイブル的存在ではありますが、問題演習をこれだけで済ますことはできないというのが筆者の意見です。

問題のコンセプト的には本番同様、「臨床Basedの問題文→基礎医学領域の問」という感じですが、難易度は本番や後述のUWorldよりも易しく、問題文も非常に短いです。

さらに、投稿日現在でも最新版は私が利用したものと同じ第3版のようです。というのも、First Aidとリンクしたオンライン問題集(USMLE Rx)が普及し、書籍版の需要が低下したからだと思います。

 

分量・内容としては本番の問題を意識した問題が全部で1000題程度収録されています。基礎医学のセクション、臓器別のセクション、複数のランダムの問題セットが収録されています。解答・解説付きです。

 

○ヶ月○ドル型のオンライン問題集と比較して安価で手軽ですので、とりあえずUSMLEってどんな感じなんだろう、と雰囲気を掴むには最適の本だと感じます。

実際、筆者も初めて手にして雰囲気を知ることができたほか、「医学英単語」と「臨床知識」の不足を実感して軌道修正することができました。(くわしくは以下をご覧ください)

USMLE STEP1の落とし穴
※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。 以前の記事で、とりあえず問題集を解いてみた話を書きました。 今回はそれで浮き彫りになった課題を記します。 初めて問...

 

先述の通り、この問題集は合格にとって必要であって十分ではないと考えています。

時間がなく、かつ医学英単語の知識・臨床の知識がある程度ある方は、この問題集より後述するようなより本番に即した問題集のみ解くことでも十分だと感じます。

 

UWorld

Online問題集の代表です。

Online問題集の雰囲気について

日本においては、IT化の波から少し遅れて、CBT対策や国家試験対策のOnline問題集が急速に拡散しつつあるところです。

USMLEにおいては既にOnline形式の問題集が常識となっているようです。

USMLE STEP1 や STEP2 CK がコンピュータによる試験であり、コンピュータにより演習できる問題集が人気を博すのは当然のことでしょう。

上記の如く、Online問題集のメリットは、USMLE本番さながらの画面で演習できる点です。

本番では、マーカー、計算機、メモ、Labo dataの正常値参照、選択肢消去線追加などの機能を利用できるのですが、多くの問題集でこれが再現されています。

購入形態としては、「○ヶ月○ドル」というライセンス形式で、若干値が張ります。1年の契約で3−4万円程度飛んでいった記憶があります。

しかし、本番さながらの演習ができる点、重い問題集を持ち歩かなくても良いといった点で、今後受験される方にはOnline問題集を強くオススメします。

UWorldについて

UWorldは全2500題程度です。

  • 1回の問題数:1問から40問まで設定可能(本番は1ブロック40問)
  • 解答解説の表示:解答直後に表示 or 全問終了後に表示(テスト形式)
  • 出題分野:ランダム or 選択分野(複数選択可能)
  • その他
    • アプリでも演習可能(筆者はiOSを利用しています)
    • 問題に記しをつけるフラッグ機能やメモ機能があります。
    • フラッシュカード作成機能があるようですが、筆者は使用しませんでした。

 

問題はQ&Aに比べてかなり難しく感じましたが、本番を受けてみて、難易度、雰囲気、フォーマット、文章量含めてかなり近いものを感じ、やはりUWorldを選んで正解だと思いました。

また、解説がかなりしっかりしており、これだけでも十分勉強できると思われるほどでした。

問題に印をつけておいてそれだけ解くということもできるので大変便利でした。実際2周目には要復習の問題に印をつけておき、直前にそこだけ演習できるような工夫ができました。

その他の問題集

紙ベースの問題集については筆者はQ&Aしか聞いたことがありません。

Online問題集については、先述したUSMLE RxやKaplan等があるようですが、筆者はノータッチでした(笑)

貧乏学生があちこちの問題集に手を出す余裕がなかったということもありますし、時間が限られている中で複数の問題集に手を出して、1問ごとの知識吸収が低くなっても良くないと考えたので、最も本番に近しいとされるUWorld一本に絞って対策を行いました。

 

実際の演習実績

筆者の演習実績については、以下を参考にしてください。

とりあえず問題演習をやってみた話 & USMLE 参考書
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【UWorld】USMLE STEP1 問題集実施記録
※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。以前の記事に記した通り、3-4年生でCBT&国試の勉強をして、4年次1月からいよいよUSMLE STEP1の問題集に移...

 

(※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。)

 

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