【米国のスタンダード学習法を30%OFFで】Firecrackerで医学英語・USMLE対策を!

【医学英語初心者向け】英単語を勉強するな⁉︎

英語
スポンサーリンク

この記事では、

  • 「医学英語の勉強に興味がある」
  • 「医学英語を勉強をしなければならない」

だけども、

  • 「そもそも医学的な知識がまだ十分でない」

という方々に向けて、効率良い医学英語の学習法を紹介します。

特に医学部の新入生、低学年の学生の方々の役に立つような内容をお伝えしていきますので、是非最後まで読んでいってください!

スポンサーリンク

「まず英単語の勉強」はNG!

英語をはじめとする他言語を勉強しようとする人にとって、

「まずは単語・熟語などの語彙を学ぶ」

というのは常識でしょう。

ところが、医学などの専門的な学問について英語を学びたい場合、この方針は

「大間違い」

となりえますので注意が必要です。

以下にその理由をみていきましょう。

知識が浅いのに英単語を学ぶのは非効率

世には、医学英単語を学ぶための良書がたくさんあるのは事実です。

ところが、このような、医学英単語を学ぶための書籍・単語帳は

「医学に関する知識が元々それなりにある人々」を読者として想定していることに注意が必要です。

一般的な英単語帳では、医学用語とこれに対応する英単語が羅列され、例文が付いている程度。その医学用語そのものに関する説明はほとんどないか、あってもかなり簡単なものです。

したがって、そもそも医学的な知識がない人が英単語帳に取り組み、日本語ですら知らない単語に出会ったとき、

 

  • その医学用語について日本語で調べる
  • 意味はわからないままに、とりあえず日本語と英語の対応を覚える

 

のいずれかをとることになるでしょう。

 

まず、前者はそう簡単なことではありません。

医学の各分野は一つの大きなストーリーの中に成り立っています。したがって、その分野の中のある一つの用語・単語について、それだけ調べて理解しようというのは無理があるのです。

もちろん自分で調べながら勉強する手もありますが、これでは英語の勉強をしているのか、医学の入門をしているのかわからなくなってしまいますね。また、このように自分で調べて学ぶ方法では、どうしても理解が浅くなったり、網羅的な学習ができなかったりするのです。

 

では、後者のように、とりあえず日本語と英語の対応関係を覚えるというのはどうでしょうか。

そんな単調な作業、すぐに嫌になってしまい長続きしないのは容易に想像できます。仮に忍耐強く頑張ったとしても、意味を知らない概念の「日本語⇔英語」の対応関係を覚えたところで、次に活きる知識にはなりません。やはり非効率です。

 

いずれにしても、

医学を学び始めの人が、医学英語も勉強しようと思ったとき、

「とりあえず英単語を覚えることから始める」のは非効率

ということを知っておいてください。

提案:英語で医学を学ぶ

「じゃあ何したら良いの?」「勉強のしようがないじゃん」と思った方、「じゃあ医学英語の勉強はもっと先にすべきなんだな」と思った方、

折角のその気持を無駄にしないでください!

「医学自体を英語で学ぶ」

という方法はいかがでしょうか!?

  • ただでさえ簡単じゃない医学を英語で勉強するなんて敷居が高い
  • 何をやったら良いか分からない
  • 英語の教科書を読めば良いの?
  • 挫折しそう・・・

と思われた方も多いでしょう。

医学の学び始めの人たちでも、医学・英語をまとめて勉強できるサービスを紹介します。

Firecracker

名前は「Firecracker(ファイヤークラッカー)」。

もともとは、USMLE(米国の医師国家試験)受験者に向けてリリースされているサービスで、米国の医学生が多く利用しています。

日本と米国の医師養成制度
※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。 この記事では基礎知識として日本と米国での医学教育・医師養成課程の相違点をまとめます。 日本で医師になるには・・・? ま...

「米国の医学生が使っている」と聞くとこれまた敷居が高く感じられるかもしれませんが、実はそれほど身構える必要はありません。

Firecrackerの学習者がすることは単純。

「毎日出題される小問集に解答するだけ」

なのです。

問題は短文で簡単なものがほとんど。

学習範囲は、USMLE STEP1の出題範囲である基礎医学とSTEP2 CKの出題範囲である臨床医学に大別されますが、これらを混合して学習することも可能ですし、分野を絞っての学習も可能です。

また、一度出題された問題については、学習者の成績に応じて再出題されるまでの期間が設定され、再び自動で出題されるため、復習もバッチリです。

 

「知識もないのに英語の問題を解くってできるの!?」

と思われた方も多いかも知れませんが、安心してください。

Firecrackerには「Libirary」という知識まとめページが付属しています。これは参考書のようなもので、各分野で勉強すべき事項について詳細に説明されています。

このLibraryを通して医学と英語を一手に勉強してしまおうというわけです。

 

簡単な問題演習を通して学ぶため、日本語の医学用語を英語に変えるだけの単調作業にはなりませんし、そもそもが「医学を学ぶためのサービス」であるため、日本語で知らない概念・事柄がでてきても、それごと勉強できることになります。

スマホアプリもあり、学習記録はWeb上で同期されるので、気軽に勉強を進めることもできます!

Firecrackerのその他の詳細な機能や仕組みについては、下記記事で紹介していますので、気になった方は是非確認してみてください。

【30%OFFリンク付き】USMLE STEP1 & 2CK対策:Firecrackerの使い方を紹介
※この記事はシリーズ「USMLE STEP1 合格体験記」の一部です。 今回は、米国の医学生にとってスタンダードな勉強法で、日本のUSMLE受験生も学習に取り入れているFirecrackerにつ...

百聞は一見に如かず!体験してみてください!

下記リンクから、30%OFFの割引価格で登録できます。

69ドル / 2ヶ月から購読可能で、それ以上の長さならよりお得です。

英単語帳を買う前に、こちらを覗いてみてはいかがでしょうか!?

★Firecrackerライセンス登録(30%OFFリンク)

上記リンクから大幅割引価格で登録できます!!

 

※ちなみに、登録時に「Premed/M1〜M4/Graduated」などを選択する画面がありますが、どの学年を選択しても学習内容は同じです。

※米国では一般大学(Premed)4年+医学部4年で医師になります。日本の医学生がFirecrackerを利用する場合、1年次・2年次ならPremed、3年次ならM1、4年次ならM2、5年次ならM3、6年次ならM4という感じで選択すれば良いと思います。

コメント