【米国のスタンダード学習法を30%OFFで】Firecrackerで医学英語・USMLE対策を!

【USMLE STEP2 CK】の勉強を始めました。

USMLE STEP2 CK
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2018年9月にSTEP1に合格したのですが、3ヶ月経ってSTEP2 CKに向けて勉強を始めることにしましたのでこちらに報告させていただきます。

受験時期は未定ですが、「来年のマッチングの面接でお話できればなぁ」と思っていますので、2019年の4月から7月くらいに受験できればベストです。少なくとも在学中には合格を勝ち取りたいと思います!

ちなみに今回も連れ立つ仲間はおらず一人で勉強します(T_T)

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STEP2 CKを受験する理由

USMLE自体を受験する動機はSTEP1のときと変わりませんが、STEP2に足を踏み入れることにした理由は以下です。

STEP1のスコアが振るわなかった

STEP1のスコアについては、記事がありますのでそちらをご覧いただきたいのですが、目標スコアに届かず、少し悔しい思いをしています。

簡単に言えばSTEP2 CKで挽回してやろうという気持ちがやはり抑えられなくなりました。仮に(本当に仮にですが)米国のプログラムに応募するとしたらSTEP1ほどではないようですがSTEP2で高得点であることは有利に働くと思われます。

臨床問題をたくさん解きたい

STEP1は問題こそ臨床Basedではありましたが、問われる知識は基礎医学の領域からの出題がほとんどでした。医学部を卒業して国家試験に合格すれば、日本では医師としてお仕事させていただくことになるので、実臨床での考え方を知っておく上でSTEP2が有用だと思いました。

特にSTEP2は米国のメディカルスクール卒業間際の医学生(ほとんど日本の研修医のようにお仕事を引き受けている)が受けるだけあって、かなり突っ込んだ選択を迫られるようです。ERでのマネジメントや検査オーダーなど次の一手を聞かれるし、薬物療法の選択も日本の国家試験より細かい分類まで問われるようです。日本ではそういった知識は主に臨床研修で身につけるのかもしれませんが、卒前に勉強したことはかならず初期研修で役に立つと思っています。

ECFMG certificateがほしい

せっかくUSMLEの受験を始めたのであれば、2 CSまで頑張ってECFMG certificateが欲しいです。資格マニア的な気持ちなのかもしれませんが、「私は米国で臨床研修を受ける資格がある」というお墨付きを頂いてマイナスに働くことはなく、自分の自信にもつながると思います。

現状ではその予定はないのですが、今後日本での初期研修または後期研修の後、海外でレジデンシーに参加するという縁に恵まれることがあれば、ECFMG certificateは必須になりますので、それに備えてという意味も少々あります。

勉強の予定

今後大きく変動があるかもしれませんので、ざっくりと簡単に計画を記しておこうと思います。

INPUT

STEP1のときとは異なり、Firecrackerをガッツリ使う予定です。STEP2 CK向けのコンテンツがあるので、それを読んで、あとはOUT PUTの一貫で毎日問題を解いていきます。

あとはFirst Aidも最新版を購入しました。STEP1ほどはバイブル視されていないと噂がありますが、High Yield情報が美しくまとめられており、ゴロも多く掲載されているのでOUT PUTのお供にしたいと思っています。

現状手元に準備したのは上記2点のみです。基本OUT PUT(問題集)を中心に勉強する予定で、適宜補強のためにINPUT教材を手にするかもしれません。

OUTPUT

STEP1同様、各種問題集を利用しようと思います。

現状はやはりUWorldを検討しておりますが、Firecrackerにも長文の臨床問題1000題以上収録されていますので、まずはFirecrackerのまとめを読みつつこちらに取り組みます。

Firecrackerの進捗が進んできたらUWorldを購読しようと思います。

まとめ

以上のような形で勉強を開始します。(正確には12月頭から勉強をはじめました)

今後近況はちょこちょこ投稿させていただく予定です。

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【USMLE STEP2 CK】UWorldを始めました
こんにちは。先月USMLE STEP2 CKの勉強を始めた旨を報告させていただきました。 今回UWorldを用いた問題演習を開始しますので、STEP2 CKの進捗について報告させていただきま...

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